姜 尚中が、朝日新聞で、読めといったから。

「こころ」を買ってきました。

人を信じる、ということについては、
昔から私が胸の奥でくすぶらせてきた問題。
不誠実な人と交際してたとき。
その人を信じることをしたくても、できなくて、
それがつらくてたまらなかったとき、
「人は基本的に信用できない。でも、
 信じようと努力することが、愛なんだ」という心境を、
自分の力で得たときから。

パーフェクトに信じることができる人と結婚出来ている今でも、
人を信じることについて再び考えさせられる事態に陥っている。

だからこそ、「こころ」であります。

読む暇あるのかしら。
パプリカもまだ3分の1残ってるのに。
Towerもまだ1面すらクリアできてないのに。